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2.導入(インストール)

◆準備

 以下のファイルをダウンロードしておきます。

  1. 利用するSSCS(の元ファイル)→Full版ver1.3ならsscs_f13.zipまたはsscs_f13.sit
  2. 必要な地域の郵便番号辞書データ→香川県ならkagawa.exeまたはkagawa.fmj.sit

 なお、SSCSに限らずインターネットで公開されている多くのソフト・データは「圧縮」してファイルサイズを小さくしてあることが多く、その場合「解凍」して元に戻す必要があります。「解凍」には解凍ソフトが必要です。無償のフリーウェアのものも多くありますので、ダウンロード・インストールしておきましょう。

●お勧め
Windows用…「+Lhaca」(らか)。フリーウェアです。
Macには標準で「StuffIt Expander」が導入されています。

※  SSCSのLite版とFull版で作業内容は同じです。

◆インストール開始  
1.ファイルの解凍

 ダウンロードしておいてファイルを「解凍」します。解凍するとSSCSの元ファイルは「フォルダ」に、郵便番号辞書データは「xxx.fmj」というファイルになります。SSCSのフォルダはHDD内の自由な場所に、郵便番号辞書データはデスクトップに置いておきます。

 (画像はWindowsの場合)

2.SSCSの起動

 SSCSを起動します。正方形で「右上が折れていない」アイコンをダブルクリックです。

 しばらく待つとこのような画面が現れます。画面の指示に従って先に進んでください。

 このような画面が現れたら「SSCSの起動」は完了です。以後は通常、起動後にこの画面 (TOP画面)が現れます。

3.郵便番号辞書データの取り込み

 TOP画面の「ユーティリティ」ボタンをクリックします。

 「ユーティリティ1」画面の「追加」ボタンをクリックします。

 表示されたダイアログに従って進みます。


 「ファイルを開く」ダイアログで、デスクトップを選択します。

 「1.ファイルの解凍」で解凍した郵便番号データを指定し、「開く」をクリックすると取り込みが開始されます。解凍した郵便番号データが表示されない場合、「ファイルの種類」を「全てのファイル」にしてください。

 取り込みがうまくいったかどうかを確認しましょう。「ユーティリティ1」画面 の「移動」ボタンをクリックします。

 取り込まれたデータが一覧表示されています。確認したら「戻る」ボタンをクリックします。

 「ユーティリティ1」画面の「戻る」ボタンをクリックします。

 「TOP画面」の「終了」ボタンをクリックします。

 SSCSが終了します。導入(インストール)作業はこれで終了です。

   

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