2.導入(インストール)
◆準備 |
以下のファイルをダウンロードしておきます。
なお、SSCSに限らずインターネットで公開されている多くのソフト・データは「圧縮」してファイルサイズを小さくしてあることが多く、その場合「解凍」して元に戻す必要があります。「解凍」には解凍ソフトが必要です。無償のフリーウェアのものも多くありますので、ダウンロード・インストールしておきましょう。 ●お勧め ※ SSCSのLite版とFull版で作業内容は同じです。 |
◆インストール開始 | |
1.ファイルの解凍 |
ダウンロードしておいてファイルを「解凍」します。解凍するとSSCSの元ファイルは「フォルダ」に、郵便番号辞書データは「xxx.fmj」というファイルになります。SSCSのフォルダはHDD内の自由な場所に、郵便番号辞書データはデスクトップに置いておきます。
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2.SSCSの起動 |
SSCSを起動します。正方形で「右上が折れていない」アイコンをダブルクリックです。 しばらく待つとこのような画面が現れます。画面の指示に従って先に進んでください。 このような画面が現れたら「SSCSの起動」は完了です。以後は通常、起動後にこの画面 (TOP画面)が現れます。 |
3.郵便番号辞書データの取り込み |
TOP画面の「ユーティリティ」ボタンをクリックします。 「ユーティリティ1」画面の「追加」ボタンをクリックします。 表示されたダイアログに従って進みます。
「ファイルを開く」ダイアログで、デスクトップを選択します。
「1.ファイルの解凍」で解凍した郵便番号データを指定し、「開く」をクリックすると取り込みが開始されます。解凍した郵便番号データが表示されない場合、「ファイルの種類」を「全てのファイル」にしてください。 取り込みがうまくいったかどうかを確認しましょう。「ユーティリティ1」画面 の「移動」ボタンをクリックします。 取り込まれたデータが一覧表示されています。確認したら「戻る」ボタンをクリックします。 「ユーティリティ1」画面の「戻る」ボタンをクリックします。 「TOP画面」の「終了」ボタンをクリックします。 SSCSが終了します。導入(インストール)作業はこれで終了です。 |