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■ 納 品 請 求 書 台 帳

納品書や請求書を作成・管理します。
請求書は、月度ごとにまとめて明細書にすることもできます。


初期設定(基本)

伝票として印刷する際の書類名を「納品書」や「納品請求書」など自由に変更できます。

各レコードに売上区分をつけて管理することで集計する際の条件を増やすことができますが、
その売上区分名を変更できます。

請求明細書などに印刷される銀行振込先を変更できます。最大3つまで指定できます。

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データ入力(基本)

項目数が足りない場合、このボタンをクリックすると大きな伝票に切り替わります。伝票の大小は自由に行き来できます。

作業番号です。

部品商品代の消費税のタイプを内税や非課税に変更できます。

※ 技術料は常に外税として計算されます。

仕入代を入力できます。仕入代を入力しておくと集計の際に粗利などが計算できます。

仕入代を入力できます。仕入代を入力しておくと集計の際に粗利などが計算できます。

部品商品代の消費税を除いた代金を外税・内税・非課税に分類してそれらの小計を計算し表示します。

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税金や印紙代などの非課税立替分を入力する専用項目です。一般のところに入力してもOKです。

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消費税率は各レコードごとに設定できるので、消費税率が変わってしまっても以前のレコードと共存できます。

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各レコードに売上区分をつけて管理することで集計する際の条件を増やすことができます。

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データ入力(入金状況)

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うっすらと見える数字は、「税込合計金額」と「入金額」の差を表示しています。

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銀行振込で入金された場合、ここで指定します。

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「税込合計金額」と「入金額」が異なるままで確定してしまった場合、ここで合計金額を修正します。
 例) 値引き -100 / 振込手数料 -315 など

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入金全般に関するメモを書き留めておきます。
 例) 別途、手書きの領収書を発行した場合など、ここにその情報をメモしておく。

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ここに丸印がある場合、「入金額」と「修正金額」の合計が「税込合計金額」と一致したことを表しています。入金処理が完了したかどうかの目安になります。

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集計

入力されているレコードを期間を指定して集計します。その際、売上区分別に集計できます。売上区分を「無指定」にするとすべての売上区分で集計します。

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請求明細(明細書発行)

入力されているレコードを期間と顧客名を指定して集計します。その際、完済しているものは明細に載せないようにすることもできます。

注意)顧客名が異なっている場合は1つの明細書にできない場合があります。同じ顧客は同じ名前にするようにして下さい。
 例) △ (株)サンプル商事 と 株式会社サンプル商事 => *サンプル商事 と顧客名を指定すればOK
    × (株)サンプル商事 と 三符流 太郎

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請求明細(伝票後処理)

請求明細などを発行してまとめて入金が行われた場合、完済処理のために同じような内容を複数のレコードの入金日や振込先などに入力する必要があります。その補助を行うためのレイアウトです。

このレイアウトに入力した入金日など(赤丸内)を、このレイアウトで期間と顧客名で指定して抜出したレコードにまとめて(置き換え)上書き入力できます。抜出しの後に、「置換」ボタンを押すことで置き換えが実行されます。「置換」ボタンを押さなければ、置き換えはされませんし、置き換えをせずに元のレイアウトに戻ることもできます。

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