必要項目の設定(2)
入出庫台帳では、特になにも設定せずとも使用可能です。
納品請求書台帳の右上端にある「初期設定」ボタンをクリックし、初期設定レイアウトを開きます。
作成したレコードを伝票として印刷する際の書類名を決めます。一般的には「納品請求書」や「納品書」になるかと思います。
使用開始後にここを変更すると、過去に作成された全てのレコードも書類名が変わってしまいます。その場合、過去のレコードを印刷する際などは十分注意して変更してください。また、この書類名は全レコードで共通ですので、ある特定のレコードのみの書類名を変えることはできません。
SSCSの納品請求台帳では各レコードを最大10種類の区分に分けて管理できます。そして、その中から1つだけを選択することが可能です。
その区分名を「販売/修理/整備…」などのように自由に設定できます。
使用開始後にここを変更すると、過去に作成された全てのレコードも区分名が変わってしまいます。十分注意して変更してください。
請求明細レイアウトで請求明細書を発行する際に請求明細書に印刷される銀行振込先を設定します。最大3行(ぎょう)分、設定できます。
使用開始後にここを変更すると、それ以後、請求明細書を発行する時はすべて変わってしまいますので十分注意して変更してください。
販売見積の右上端にある「初期設定」ボタンをクリックし、初期設定レイアウトを開きます。
作成したレコードを見積書として印刷する際の書類名を決めます。一般的には「御見積書」や「お見積書」になるかと思います。
使用開始後にここを変更すると、過去に作成された全てのレコードも書類名が変わってしまいます。その場合、過去のレコードを印刷する際などは十分注意して変更してください。また、この書類名は全レコードで共通ですので、ある特定のレコードのみの書類名を変えることはできません。
SSCSの販売見積書に必要な項目のうち、課税販売諸費用の項目名などいくつかを自由な項目名に変更することができます。
使用開始後にここを変更すると、過去に作成された全てのレコードも書類名が変わってしまいます。その場合、過去のレコードを印刷する際などは十分注意して変更してください。また、これらの項目名は全レコードで共通ですので、ある特定のレコードのみの項目名を変えることはできません。
「基本2」というタブをクリックし、初期設定(基本2)レイアウトを開きます。
新規にレコードを作成した際には「見積書有効期限」が自動的に入力されますが、その算出を行う設定をします。「1週間/2週間…」などから選択できます。「その他(
X
日間)」を選んだときのみ、右側のフィールドで指定した日にちが有効になります。
使用開始後にここを変更をしても、過去に作成されたレコードへの変化は一切ありません。また、以後新しく作成されるレコードの見積書有効期限が全て変更後の値に変わりますが、各レコードごとに手動にて自由に変更できます。
「自動車税」というタブをクリックし、初期設定(自動車税)レイアウトを開きます。
レコード作成中、自動車税フィールドの横にある「算出アシスト」ボタンをクリックすると、ここで設定された年税額を元に自動車税を算出してデータをコピーできます。右側には年税額を、左側はその説明となる文章を設定します。
「算出アシスト」では、この年税額を元に、納車予定月の翌月から3月までの残月数を計算し、そこから自動車税を算出します。
使用開始後にここを変更をしても、過去に作成されたレコードへの変化は一切ありません。また、以後算出アシストを利用した場合には算出値が変わりますが、自動車税は各レコードごとに手動にて自由に変更できます。
※ この項目は設定を行わなくても支障はありませんが、設定をしておくと自動車税の算出が楽になります。
※ 算出した自動車税額はその正確さを保証するものではありませんので、あくまで補助的にご利用ください。
※ 自動車税の年税額は各地域によって異なる場合がありますので、かならずご自分の地域の実情に合ったデータに入力し直してください。
「取得税」というタブをクリックし、初期設定(取得税)レイアウトを開きます。
レコード作成中、取得税フィールドの横にある「算出アシスト」ボタンをクリックすると、ここで設定された年税額を元に取得税を算出してデータをコピーできます。端数処理方法、課税指数、税率を設定します。
「算出アシスト」では、これらの設定と車輌本体価格となる金額を元に取得税を算出します。
使用開始後にここを変更をしても、過去に作成されたレコードへの変化は一切ありません。また、以後算出アシストを利用した場合には算出値が変わりますが、取得税は各レコードごとに手動にて自由に変更できます。
※ この項目は設定を行わなくても支障はありませんが、設定をしておくと取得税の算出が楽になります。
※ 算出した取得税はその正確さを保証するものではありませんので、あくまで補助的にご利用ください。取得税の算出はかなり複雑な場合がありますので特にご注意ください。
※ 税率や課税指数などは各地域によって異なる場合がありますので、かならずご自分の地域の実情に合ったデータに入力し直してください。
「重量税」というタブをクリックし、初期設定(重量税)レイアウトを開きます。
レコード作成中、重量税フィールドの横にある「算出アシスト」ボタンをクリックすると、ここで設定された税額をコピーできます。右側には税額を、左側はその説明となる文章を設定します。
使用開始後にここを変更をしても、過去に作成されたレコードへの変化は一切ありません。また、以後算出アシストを利用した場合には算出値が変わりますが、重量税は各レコードごとに手動にて自由に変更できます。
※ この項目は設定を行わなくても支障はありませんが、設定をしておくと重量税の算出が楽になります。
※ 算出した重量税はその正確さを保証するものではありませんので、あくまで補助的にご利用ください。
※ 重量税は各地域によって異なる場合がありますので、かならずご自分の地域の実情に合ったデータに入力し直してください。
「自賠責」というタブをクリックし、初期設定(自賠責)レイアウトを開きます。
レコード作成中、自賠責料フィールドの横にある「算出アシスト」ボタンをクリックすると、ここで設定された自賠責料をコピーできます。右側には税額を、左側はその説明となる文章を設定します。
使用開始後にここを変更をしても、過去に作成されたレコードへの変化は一切ありません。また、以後算出アシストを利用した場合には算出値が変わりますが、自賠責料は各レコードごとに手動にて自由に変更できます。
※ この項目は設定を行わなくても支障はありませんが、設定をしておくと自賠責料の算出が楽になります。
※ 算出した自賠責料はその正確さを保証するものではありませんので、あくまで補助的にご利用ください。
※ 自賠責料は各地域によって異なる場合がありますので、かならずご自分の地域の実情に合ったデータに入力し直してください。
修理見積の右上端にある「初期設定」ボタンをクリックし、初期設定レイアウトを開きます。
作成したレコードを見積書として印刷する際の書類名を決めます。一般的には「御見積書」や「お見積書」になるかと思います。
使用開始後にここを変更すると、過去に作成された全てのレコードも書類名が変わってしまいます。その場合、過去のレコードを印刷する際などは十分注意して変更してください。また、この書類名は全レコードで共通ですので、ある特定のレコードのみの書類名を変えることはできません。
代車費用の課税方法を、「外税」か「内税」に切り替えられます。
使用開始後にここを変更すると、過去に作成された全てのレコードでも処理方法が変わってしまいますので、計算結果も変わってしまいます。十分注意して変更してください。
新規にレコードを作成した際には「見積書有効期限」が自動的に入力されますが、その算出を行う設定をします。「1週間/2週間…」などから選択できます。「その他(
X
日間)」を選んだときのみ、右側のフィールドで指定した日にちが有効になります。
使用開始後にここを変更をしても、過去に作成されたレコードへの変化は一切ありません。また、以後新しく作成されるレコードの見積書有効期限が全て変更後の値に変わりますが、各レコードごとに手動にて自由に変更できます。
見積の右上端にある「初期設定」ボタンをクリックし、初期設定レイアウトを開きます。
作成したレコードを見積書として印刷する際の書類名を決めます。一般的には「御見積書」や「お見積書」になるかと思います。
使用開始後にここを変更すると、過去に作成された全てのレコードも書類名が変わってしまいます。その場合、過去のレコードを印刷する際などは十分注意して変更してください。また、この書類名は全レコードで共通ですので、ある特定のレコードのみの書類名を変えることはできません。
FAXシートの右上端にある「初期設定」ボタンをクリックし、初期設定レイアウトを開きます。
作成したレコードをFAXとして印刷またはFAX送信する際のタイトル(書類名)を決めます。一般的には「FAX送信書」などになるかと思います。
使用開始後にここを変更すると、過去に作成された全てのレコードも書類名が変わってしまいます。その場合、過去のレコードを印刷またはFAXする際などは十分注意して変更してください。また、このタイトル名は全レコードで共通ですので、ある特定のレコードのみの書類名を変えることはできません。
新規にレコードを作成した際には「用件名」と「担当者」が自動的に入力されますが、その内容を設定をします。最もよく使う内容に設定しておくと便利でしょう。
使用開始後にここを変更をしても、過去に作成されたレコードへの変化は一切ありません。また、以後新しく作成されるレコードの用件名と担当者名が全て変更後の値に変わりますが、各レコードごとに手動にて自由に変更できます。