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5.初歩的な使い方 b.顧客と車輌のデータ入力

◆顧客と車輌のデータ入力

 ではいよいよ、使っていきましょう。SSCSの基本は顧客と車輌、それも車輌は顧客に「ぶら下がる形」でつながっていくので、まずは顧客からです。

 ※  SSCSのLite版とFull版で作業内容は同じです。

1.顧客台帳を開く

 TOP画面(起動直後の画面)の「顧客」ボタンをクリックします。

2.データ入力レイアウトに切り替え

 顧客台帳の「データ入力」レイアウト切り替えボタンをクリックします。

3.レコードを追加

 「レコード追加」ボタンをクリックします。

4.新しいレコードができる

 これで新しく顧客台帳にレコードが追加されました。顧客名等、必要なデータを入力してください。


<< 顧客台帳の各フィールド(項目)の説明はこちらをご覧ください >>

5.連携表示形式に切り替え

 顧客の情報を入力し終わったら、次はその顧客と連携する車輌、つまり「その顧客の車輌」を追加します。

 現在、顧客台帳のデータ入力レイアウト、基本の表示形式になっていると思います。そうしたら、「連携」ボタンをクリックします。

6.車輌を追加する

 「車輌追加」ボタンをクリックします。

7.新しいレコードができる

 自動的に車輌台帳に切り替わり、新しいレコードも追加されます。さらに、このレコードは先程の顧客と連携しており、その顧客の名前や連絡先が表示されます。

 この表示内容は完全に「その車輌の所有者・使用者となる顧客」と連携しており、顧客データの方を変更すれば自動的に、それもリアルタイム(即時)に表示が変わります。

[!ヒント!]

 車輌の顧客連携先、つまり車輌の所有者・使用者を変えたい場合には、ここの「顧客ID」の数字(上の画像の青い丸)を変更するだけでOKです。


<< 車輌台帳の各フィールド(項目)の説明はこちらをご覧ください >>
 

 

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