以下の画面はver1のものですが、ver2においても画像が異なるだけで操作方法は同じです
顧客台帳と車輌台帳で、お客様データと車輌データの登録方法がそれぞれ異なっております。
SSCSでは、車輌には必ず所有者または管理者がいるとの観点から、車輌は必ず顧客の誰かに連結した(関連付けされた)状態になります。
さて、この仕組みのために、SSCSでの登録作業は必ず顧客から行います。
顧客の登録作業は以下のように行います。
- 顧客台帳の「データ入力」画面にて、レコード「追加」ボタン をクリックします。
- すると、新規の(新しいまっさらの)レコードが作られますの で、データを入力していきます。
次に車輌の登録です。
- まず登録したい車輌の「所有者(管理者)」となるべき人を顧客台帳にて開きます。
- そこからデータ入力画面の「連携」画面に切り替えます。
- データ入力の連携にて「車輌追加」ボタンをクリックします。
- 車輌台帳が自動的に開き、さらにそこには先程の顧客と連結された新規の(新しいまっさらの)レコードが作られますので、データを入力していきます。
以上のように操作して下さい。
なお、SSCSでは顧客台帳以外では基本的に全てのレコードを「連携」によって新規作成することができるようになっております。
例)顧客台帳から「車輌追加」「伝票作成」「販売見積作成」「見積作成」が行える
例)車輌台帳から「入庫処理」「販売見積作成」「修理見積作成」「見積作成」「部品発注FAX作成」が行える
例)入出庫台帳から「伝票作成」が行える。
ヒント!)
顧客台帳に自分のお店/会社を登録しておき、在庫車などをそれと連結した状態にしておくような使い方で「在庫の管理」も可能です。
在庫車が売れた(車輌の持ち主が変わった)場合には、車輌台帳にて当該車輌の顧客IDを変更することで簡単に持ち主だけを変更することができます。
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