■お知らせ■
- バグ修正を行ったSSCS Full ver2.11をリリースしました。ダウンロードはこちらへ(19/08/01)
- 令和対応を行ったSSCS Full ver2.10をリリースしました。ダウンロードはこちらへ(19/04/24)
■注意点(必ずお読み下さい)■
- ver2に移行したデータおよびver2で作成したデータは、ver1.xxには戻せません。
- ver1のデータをver2に移行するには、別途データコンバーターという無料ソフト(DC)の利用が必要です。操作方法など詳しくは取扱説明書をご覧下さい。
- 郵便番号辞書のデータはver1と共通です。
- α版および一部のβ版から正式版にデータ移行すると、正式版の試用期間が90日未満になります。詳しくはこちらをご覧下さい。
■目次■
動作環境 ユーザ登録について ver1.3x→ver2.0の大きな変更点 導入時の注意点
ダウンロード 郵便番号辞書のデータ 類別型式辞書のデータ リコール辞書のデータ
わからないことがあったら 導入の流れ
■動作環境■
- For Windows
- 対応機種:Intel互換Pentium 90 MHz以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータと800×600ドット以上で256色以上が表示できるモニタ
- 必要なシステム:Windows 98/Me/NT Workstation 4.0(Service Pack
6a)/2000 Professional/XP/Vista
- 必要なRAM容量:32MB以上
- 必要なハードディスクの空き容量(インストール直後。あとは利用状況に応じて増加します)
SSCS Full Edition ver2.0:25〜30MB程度
SSCS 1to2 DC(データコンバータ) ver1.0:11.8MB
- その他:印刷する場合はプリンターなど印刷できる環境が別途必要です
- For Macintosh
- 対応機種:Mac OS 8.6以上をサポートし、これらが実行されているApple社製コンピュータと800×600ドット以上で256色以上が表示できるモニタ
- 必要なシステム:Mac OS 8.6から9.2.2(OS X のクラシック環境でも作動)、OS
X ネイティブは非対応
- 必要なRAM容量:32MB以上
- 必要なハードディスクの空き容量(インストール直後。あとは利用状況に応じて増加します)
SSCS Full Edition ver2.0:25〜30MB程度
SSCS 1to2 DC(データコンバータ) ver1.0:10.2MB
- その他:印刷する場合はプリンターなど印刷できる環境が別途必要です
▲ページトップへ
■ユーザ登録について■
- 詳しくはこちらをご覧ください。
- 「現在のSSCS(Full ver1.33)で満足している」「不満は無い」と言った方は無理にバージョンアップする必要はございませんし、それを強いるものでもございません。
バージョンアップしない場合でも、現在のSSCSが今の環境で動かなくなる訳ではございませんので、ご安心下さい。
▲ページトップへ
■ver1.3x→ver2.0の大きな変更点■
- 800×600ドット(SVGA)の画面をベースに開発
- 全体をほぼ新規に作り直した
- 納品請求書を伝票に変更、今までの伝票形式に加え、従来の修理見積や販売見積のような伝票が作成可能に
- 伝票と見積にて、一部の伝票[見積]形式を除いて作業内容等の「行」を追加・削除・上下移動などできるように
- 作成した見積を、そのまま伝票に移行できるように
- 車輌台帳にて、類別型式から車輌情報を手軽に入力できるように
(類別型式辞書として、定期的にインターネットでデータ更新中)
- 車輌台帳にて、リコール対象車を手軽に抜き出せるように
(リコール辞書として、必要に応じてインターネットでデータ更新中)
- 宛名印刷にて、郵便番号部分のずれを調整できるように
などなど・・・
▲ページトップへ
導入時の注意点
-
SSCSのアイコン(ソフト本体)が下図のようなアイコンに変更されました。データコンバーター(DC)も同じアイコンです。SSCS本体の名前はリリースするバージョンにより異なりますが、「SSCS
Full ver2.00」のようになっています。DCの場合は、「SSCS 1to2 DC ver1.00」のようになっています。
←新しいアイコン
- Windowsにおいてのみ、SSCS ver2もDCも一番最初の起動時のみ、下図のようなウインドウが出る場合があります。ここで尋ねられるユーザ名はSSCSやDCの利用にまったく関係ありません。そのままOKボタンクリックか、適当に「user」や「name」などと入力して、続行して下さい。余談ですが、これは新しい開発ソフトの仕様であり、これを回避する上手な対処方法がみつかっていないのです。
▲ページトップへ
■ダウンロード■
取扱説明書(ヘルプ)は、ソフト本体とは別ダウンロードが必要になっています
◇Windows◇
最新のSSCS Full ver2 for Windowsをダウンロードする
ver:2.11(令和対応)・ファイル名:sscs_f211.zip
注意)自賠責金額や自動車関連税データが古いので、別途ダウンロードしてお使いください。
最新のデータコンバーター(DC)をダウンロードする
ver:1.00・ファイル名:sscs_dc1to2_100.zip
◆Macintosh◇
最新のSSCS Full ver2 for Macintoshをダウンロードする
ver:2.08(※令和には非対応)・ファイル名:sscs_f208.sit
注意)自賠責金額や自動車関連税データが古いので、別途ダウンロードしてお使いください。
最新のデータコンバーター(DC)をダウンロードする
ver:1.00・ファイル名:sscs_dc1to2_100.sit
◇Windows/Mac共通◇
最新のSSCS ver2用の取扱説明書をダウンロードする
ver:ver2.0_060215・ファイル名:sscsv20help060215.zip
入力アシスト用の令和03年度04月改定の自賠責金額(本土用)データ」をダウンロードする
ver:R03年04月版(本土用)・ファイル名:sscs_jibai_now_SJIS.zip
(関連ページ→データの使い方解説ページ)
入力アシスト用の「自動車関連税データ」をダウンロードする(準備中)
ver:H31.04版・ファイル名:zei_h3104.zip
(関連ページ→データの使い方解説ページ)
▲ページトップへ
■郵便番号辞書のデータ■
SSCS Full ver2の顧客台帳は、ver1と同じく、郵便番号辞書に必要な地域のデータを任意で登録することで、住所から郵便番号・郵便番号から住所を簡単に入力できます。郵便番号辞書に追加できるデータは全国分が用意されており無料でダウンロード&利用ができます。ダウンロードは全国一括ですが、展開(解凍)後に必要な地域のデータだけを取り込むことをお勧めします。
郵便番号辞書データのダウンロードはこちら
郵便番号データの追加方法はこちら
▲ページトップへ
■類別型式辞書のデータ■
SSCS Full ver2.0は、登録されている類別型式辞書の情報を元に、類別型式で車の情報を入力することができます。最新の辞書データは現在停止中です。
類別型式辞書のデータは、SSCSユーザの皆様のデータを寄せ集めて作るものです。 SSCSを起動して、メインメニューのユーティリティ画面2から「車輌台帳から類別型式辞書登録データを作成する」をクリックすると書き出しデータフォルダにファイルが生成されます。それをEメールで開発者まで送付してください。 公開されるデータでは誰がどの部分のデータを入力したかなどは一切わからないようになっています。
現在までのSSCS ver2では、ユーザ様自身で入力された車輌データであっても、そのままでは類別型式辞書としては利用できないようになっています。一度、開発者宛にデータを送って類別型式辞書データにしないと類別型式辞書としては利用できません。
皆様のご協力がより便利な辞書を作り上げていきます。皆様からのデータをお待ちしております。 データの送付先やご質問などはこちらです。
▲ページトップへ
■リコール辞書のデータ■
SSCS Full ver2.0は、登録されているリコール辞書の情報を元に、リコール対象車を簡単に抜き出しできます。最新の辞書データは現在停止中です。
▲ページトップへ
■ヒント:わからないことがあったら■
わからないことを理解する最善の流れは、
- まず取扱説明書(ヘルプ)をダウンロードして、それをみる。
- 次によくある質問と回答のページをみてみる。
- Eメールでご質問する。
です。
▲ページトップへ
■導入の流れ■
導入についてですが、SSCS Fullのver1ユーザでver2に引き継ぎたいデータがある場合と、全く新規に試してみたい場合で異なります。
●全く新規に試してみたい場合
ver2をダウンロードし、解凍(展開)して、起動するだけです。ただし、導入時の注意点はお読み下さい。
●ver1のデータを引き継ぎたい場合
ver1とver2ではファイル形式やデータ構造が異なるため、データの移行はver1の書き出しファイルを専用のデータコンバーターを使ってver2用にする必要があります。
詳しい作業手順を画面写真を用いた解説ページとしてご用意いたしました。こちらをご覧ください。
●ver2同士のデータを引き継ぎは?
今後リリースされる更に新しいver2に、現在のver2のデータを引き継ぐことは当然可能です。その際、ver1同士(例:ver1.32からver1.33)でのデータ移行方法と同じくデータの書き出し/取り込みを利用しますが、ver1からver2への移行のようにデータコンバータの利用といった手間は不要です。
▲ページトップへ
|