! この画像のSSCSフォルダの中身は、私のSSCSよりも多い !
〜Windowsで隠しファイルを表示させる方法〜
Windowsではユーザが触れる必要のないファイルなどを「隠しファイル」して表示させないでおくことができます。この機能はON/OFFが可能ですが、Windowsではデフォルト(購入直後の設定)でこの機能をONにしており、手動でOFFにしないと隠しファイルが見えないままです。SSCSにも「〜.DLL」という隠しファイルがあり、これが隠れたままだと上記のSTEP1の画像よりも少ないファイルしか無いように見えます。
隠しファイルを見えるようにするには以下のようにします(Windows98の場合)。
STEP-A)
SSCSのフォルダを開き、メニュー[表示(V)] − [フォルダオプション(0)]を選択します。
STEP-B)
フォルダオプションというウインドウが開きます。「表示」というタブをクリックします。
STEP-C)
ウインドウをスクロールさせ、『ファイルの表示』という項を表示させます。
STEP-D)
『全てのファイルを表示する』にチェックを入れてから『適用(A)』をクリック、そして『OK』をクリックする。
STEP-E)
これで上記のSTEP1と同様に隠しファイルが表示され、すべてのファイルが表示されます。
注意:ファイル「Filemaker Pro Fonts.FMF」は、SSCSの最初の起動時に自動的に作成されるファイルです。まだ1度もSSCSを起動していない場合には作成されておらず、当然、表示もされていません。
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