SSCSでは、Returnキーは改行、Enterキーは入力の確定として用います。入力の確定をしますと、入力位
置を表すカーソルが消えて、入力が確定します。
こういった理由からSSCSでは、データ入力の際に次の項目に移動するのに
『tabキー(タブキー)』を利用します。一般的なキーボードではtabキーはアルファベットQの左横(かなの「た」の左横)にあります。
一部のフィールド(項目)ではtabキーでカーソルが移動しませんが、これはデータを誤って入力したり消したりすると大変困るフィールドであり、あえてマウスで指定しないといけないようにしております。
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