新・自賠責データを配布します2020

入力アシストで使われる自賠責料金データを、令和02年04月から改定されるものへ入れ替え・追加するデータを作成しました。

配布開始しましたまもなく配布いたしますので今しばらくお待ちください

入れ替え・追加の方法についてはFAQページ|http://agauto-i.jp/soft/sscs/support/faq/faq_assistdatairekae.html をご覧下さいませ。

#追記|動画での解説を作成しました。詳しくは下記へ

Youtube動画 (ver2.0系となっていますが、ver2.1系でも同じです)
動画解説の追加|自賠責データの入替・追加

なお、作業前に必ずSSCSをバックアップしておく事を強く推奨します。

万が一、作業ミスがあった際の復旧が簡単になり、業務への影響を最小限にすることができます。

バックアップの方法は同じく
Tipsページ|http://agauto-i.jp/soft/sscs/support/tips/tips_backup.html を参考になさってください。

データの作成には十分に注意しておりますが万が一、正確性は保証しておりませんので十分にご確認の上、業務にお使い下さいますようお願いいたします。

【ダウンロードおよびその他注意点など】
・配布ファイル名:sscs_jibai_R02_SJIS.zip(左のファイル名をクリックでダウンロードを開始します)
・サイズ:5KB(5237byte)
・ウイルス対策ソフトでスキャン済み
・操作には「入れ替え」(既存データの削除)と「追加」(既存データを残す)があります。ご希望に合わせて、「入れ替え」または「追加」をお選び下さい。後日、手動で1つずつ削除する事も可能です。
・項目名の頭に「R02」を入れていますので、過去分との見分けにご利用下さい 例)R02原付12ヶ月

///

消費税率の変更方法

10月より消費税率8%から10%に変更されますが、SSCSでは下記の方法で対応可能です。

【変更方法】
ver1系|メインメニュー > 初期設定より変更が可能
ver2系|メインメニュー > 初期設定より変更が可能

【変更の反映タイミング】
初期設定で変更した消費税率は、変更した後に新しく作られる各納品請求書/伝票/見積から適用されます。

ただし、NTを利用の場合は親側で変更し、親側でSSCSを再起動した後となりますのでご注意ください。

【過去のデータへの影響】
消費税率は各納品請求書/見積で個別にデータ保持しておりますので、初期設定で税率を変更しても過去のデータに影響はありません。

また、既に作成済みの各納品請求書/見積の消費税を変更することも可能です(税率変更前に一度見積、変更後に再度見積などの場合に便利)。

【注意点】
期日が先となる場合などは、税率の変更前/変更後にご注意ください。

例)9月中に販売の見積作成をしたが、その時点で納期は10月以降なることがわかっている場合など

///以上///

バグ修正をしたver2.11をリリースしました

バグ修正を行ったSSCS Full ver2.11のリリースをしました。以下の当店Webサイトよりダウンロードしてお使いください。

http://agauto-i.jp/soft/sscs/v2/v210.html

本バージョンは全てのSSCS Full ver2ユーザ様において、★強く★バージョンアップを推奨いたします。

今回修正したバグ内容は以下のとおりです。

  • 特定のケース下で、伝票台帳において、請求書(請求明細)/売掛金一覧を作成した際に、『うち消費税額』の額が誤って表記される場合がある。
  • ただしその場合においても、請求総額や売掛金一覧の総額、また消費税額も個々の伝票のものの計算値は間違っていない
  • あくまでも「請求書(請求明細)/売掛金一覧を印刷した際の『うち消費税額』の部分の表記だけが誤り」である。

ユーザ様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

///以上///

FAQ|フォルダ間のファイル移動(Windows基礎動作)|動画解説

+++++こちらは単なるWindowsの基礎動作です</+++++

SSCSにおいて、再インストールやバージョンアップ(同一系統内。ver1→ver2を除く)を行う際、「書き出し作業と取り込み作業」を行う必要があります。
概要としては

  1. 元のSSCSで書き出し作業を行って、書き出しデータファイルを生成する
  2. (1)で生成されたファイルを、新しいSSCSの「取り込みデータフォルダ」に移動する。
  3. 新しいSSCSで取り込み作業を行う。

となるのですが、ここでは(2)の作業「フォルダ間のファイル移動」について解説した動画をご紹介いたします。

SSCS全般】取り込み作業前の、書き出しデータフォルダ内のファイルを『新しい』SSCSの中の「取り込みデータフォルダ」へ移動する方法

https://youtu.be/XlGoNaIbMr0

★内容としては「フォルダA内のファイルを、フォルダBへ移動する」というPCの基本操作であり、特別な操作ではありません。
★動画はver1を使用していますが、ver2でも同じ操作です。

///以上///

令和対応のver2.10をリリースしました

令和対応を行ったSSCS Full ver2.10のリリースをしました。以下の当店Webサイトよりダウンロードしてお使いください。

http://agauto-i.jp/soft/sscs/v2/v210.html

なお、ベータテストにご参加いただける方々に再度お礼を申し上げます。ありがとうございました。

///以上///

ver2.10ベータテスター募集

令和対応を行ったSSCS Full ver2.10のベータテストを開始いたしました。このベータテストにご参加いただける方を若干名ですが募集いたします。
ベータテスターとなるには以下の条件が必要となります。

  • 既にWindows版SSCS Full ver2.08を使っていること
  • Eメールでのやり取りができること
  • トラブル時などには、ファイルやスクリーンショットの撮影およびそれらのEメールへの添付ができること
  • 緊急サポートを受けられなくても良いというユーザ様(当方、日中は車屋としての業務がありますので、サポートは基本的に夜になります)

あまり人数が多いとサポートしきれないので若干名の予定ですが、ご参加いただける方をお待ちしております。

参加希望の方は

  • 当店SSCSサポート宛までEメールにて
  • お名前を明記の上で
  • SSCSの起動直後の画面を、スクリーンショット撮影し、それをEメールに添付

してご連絡をお願いいたします。

なお募集停止時は本ブログで告知いたしますが、告知掲載とのタイムラグがあるため、お申し込みいただいても既に募集停止の場合がございます。あしからずご了承ください。

また、ベータテストにご参加いただけない場合でも、個別にお返事できない場合がございます。こちらも何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。

///以上///

次期元号『令和』への対応2

http://sscs-by-agauto-i.sblo.jp/article/185352019.html

にてお伝えしておりましたSSCS Full ver2.5での改元対応ですが、開発ソフト側での対応が5月以降になると本日発表がありました。

そのため、新元号「令和」(英略時 R)についての『完全な対応』は5月以降となります。

そこで急遽ですが、開発ソフト側の仕組みに頼らずとも実現できる部分だけを新元号に対応させた『ver2.10』をリリースすることにしました。

ver2.10は、ver2.08と同じファイルフォーマット・同じ開発ソフトとなります。そのため、

  • 対応OS等の変化なし。ただし、Mac版はver2.10はリリースせず(ver2.5はリリース予定)
  • ver2.xxの登録ユーザ様は無償でバージョンアップ可能 (ver2.5も同様)
  • 試用解除パスワードの変更もなし
  • 基本的な機能の変化等もなし
  • ver2.08からのバージョンアップは容易 (再インストール等やver2.07からver2.08へのupと同じ)
  • リリースは4月中
  • リリースに間に合えば、実装の簡単な新機能をいくつか盛り込む可能性あり

の予定です。

今春のver2.5の登場を期待してお待ち頂いたユーザ様方には大変申し訳なく感じております。

しかしながら開発ソフトの都合だけではなく、ユーザ様へのサポートについても不安を感じておりましたので、ver2.10を挟んで期間の余裕を持った上でver2.5へと移行できればと考えております。

# ver2.5は元々新しい開発ソフトとファイルフォーマットになるため、ver1系からver2系へのバージョンアップと同じくデータコンバータが必要になる仕組みです。最近は改元対応についての質問やサポート等が「かなり」増えており(Webサイトで情報の告知はしておりますが)、ver2.5を期間の余裕なくリリースすると改元実施までにサポートしきれないのではないかと感じておりました。

なお、改元への完全対応をしたver2.5のリリース時期ですが、上述の通り5月以降(開発ソフト側での対応後)となります。詳しい情報は引き続き本ブログをご覧いただけますようお願いいたします。

また、ver2.10のリリース時期についても本ブログにてお伝えいたしますので、よろしくお願いいたします。

///以上///

次期元号(改元)への対応

次期元号(改元)への対応を行ったver2.5をこの春リリースいたします。

2019年10月に予定されている消費税率の変更については、既存バージョンでも対応しておりますが、ver2.5ではさらに改良を予定しています。

また同時に変更が”噂”される自動車関連の新税(走行距離税や環境負荷税)については詳細が全く不明ですが、こちらもある程度は既存バージョンでも対応しております(増加項目数次第)が、ver2.5ではさらに改良を予定しています。

以下、既報となりますが条件等をご確認ください。

  • ver2ユーザ様は無償アップグレードとなります。
  • 動作OSは、WindowsはWindows 7 SP1以降、MacはmacOS X 10.9 Mavericks以降の予定となっております。
  • ver1ユーザ様は、既にver1は開発終了となっておりますので(開発環境も非動作のため新規サポート不可) 、非対応となります。

なにとぞご了承いただきますようお願いいたします。

///以上///

次の元号への対応予定について

既に報道等にもありますように、「平成」という元号が変わるようです(時期は未定)。

ver2ユーザ様は無償アップグレードであるver2.5(リリース予定)にて対応予定です。

ver1ユーザ様は既にver1は開発終了となっておりますので(開発環境も非動作のため新規サポート不可) 、非対応となります。

なにとぞご了承いただきますようお願いいたします。

///以上///