SSCSは最初にインストールしたマシンと異なるマシン上にそのまま持っていっても作動しないようになっていて、この場合にはインストールのやり直しが必要です。またその場合、シリアル番号も異なっていますので、基本的には別途ユーザ登録してパスワード発行を受けなければなりません。
ただし、これはデータの盗難防止と不正コピーを防ぐ意味合いの処置ですので、登録ユーザの方が「パソコンの買い換え」「またはそれに準ずる理由」によってシリアル番号が変わってしまった場合は、ご相談していただければ新規にパスワードを発行いたします。その場合の料金は無料です。ただし、発行のためには以前の登録内容の変更として、新しくユーザ登録申込書を送ってもらう必要があります。まずはこちらへメール(メールが送受信できない場合はFAXでも可)にてご相談下さい。
また、SSCSで作成したデータに移行についてですが、アプリケーションとしてのSSCSはWindows用はWindows専用、Macintosh用はMacintosh専用で動作します。しかし、アプリケーションが作成したデータはWindowsとMacintoshで互換性があります。
つまり、SSCSで作成したデータはWinからMacへ、MacからWinへと移行できます。やり方はバージョンアップや再インストール時と同じです。
まず移行したいデータを書き出ししそれを取り込みすればOKです。 つまり、『書き出したデータ自体はクロスプラットホームである』と考えていただければ結構です。
※ SSCSはMacintoshまたはWindowsのどちらか専用でありHYBLIDではないので、MacintoshからWindowsに、またはその逆にそのまま持っていくことはできません。
※ 推奨する方法はこちらです
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