|  Full Editionのバージョン1.2を公開しました。また、他にもいくつかのお知らせがございますので、詳しくはこちらをご覧下さい。 
              SSCS Full Edition新バージョン公開SSCS Full Edition NTを新設SSCSの今後の開発スケジュールについてSSCSの名称についてのご連絡 〜SSCS Full Edition新バージョン公開〜
  SSCS Full Edition(SSCS Full)のバージョン1.2を公開いたします。バグ・不具合などの解消はもちろん、いくつかの改良点(仕様の変更・機能の変更) 
              もございます。 
               バージョン1.2での変更点(抜粋|詳細につきましては、ソフトに付属するドキュメント「更新履歴.txt」をご覧ください)
 
                   全般  
                    
                       起動時間の短縮化。強制起動によるレコード書き出し可能。 メインメニュー  
                    
                      パスワードを入力しても試用期間に関するメッセージが出続ける不具合を解消。試用開始後83日経過後は起動時にダイアログで表示する仕様に変更。修理見積  
                    
                      代車費用を外税に設定したときの自動金額計算値が違う不具合を修正。納品請求書台帳  
                    
                      今までより長い書類名(伝票名)が利用可能になった。FAXシート  
                    
                  使用許諾契約等  
                    
                      新しいホームページアドレスおよびメールアドレスを追記。SSCS Full Edition登録ユーザ様のバージョンアップ料金は無料です。バージョン1.01までのパスワードがそのままご使用になれます。 
                入手につきましては、こちらのページまたはこちらのVector社のホームページ(当店ホームページより更新に時間がかかります)よりダウンロードをお願いします。なお、CD-R等による配布は一切行っておりません。また、バージョンアップの方法(推奨するバージョンアップ方法)につきましてはこちらをご参考の上、必ずバックアップを取ったうえで行ってください。 ページトップへ 
 〜SSCS Full Edition NTを新設〜  以前よりユーザ様からのご要望に「複数のパソコンでSSCSを共有できないか?」と いうものがございました。同じ事務所内の別のパソコンで、1つは納品請求書を入 
              力、別のパソコンでは車輌台帳の検索といった使い方から、複数の店舗で情報を共有したいといったご要望までありました。 この度、SSCS 
              Full Edition(以下SSCS Full)をベースとして 「SSCS Full Editon NT」(以下SSCS NT) を新しく開発いたしました。   これは上記のようなご要望を満たすための特別なSSCS(Full Edition)です。バージョンはSSCS Fullと同じ「1.2」となります。今までのSSCSで提供していたエンジンではファイルを共有することが不可能だったのですが、ファイルメーカーProというアプリケーションをエンジンとして利用することでそれが可能となりました。このため、SSCS 
              NTは今までのSSCS Fullなどと違って単独で動かすことができず、ファイルメーカー社のファイルメーカーProというアプリケーションで動かします。つまり、SSCS 
              NTの他に別途ファイルメーカーProがパソコンの台数分必要となります。SSCS NTは、ファイルメーカーProで動くファイル群となるのです。   SSCS NTはSSCS Fullとセットになっており、SSCS Fullの登録ユーザは自動的にSSCS NTの登録ユーザでもあります(SSCS 
              Fullの登録マシンをSSCS NTのホストとします)。つまり、SSCS Fullの登録ユーザ様はSSCS NTの試用も同一のパスワードにて解除することができ、さらにゲストとなるマシンはパスワードを必要としませんので、SSCS 
              Full1つのユーザ登録で複数のマシンにてSSCS NTが利用できるようになりま す(別途マシン分のファイルメーカーProは必要になります)。  詳細につきましては、別途こちらをご覧ください。  なお重ねて申し上げますが、SSCS NTの利用・試用にはパソコンの台数分のファイルメーカーProが必要になりますのでご注意ください。万が一、ユーザ様の環境にてSSCS 
              NTがうまく動作しない場合でも、当店でユーザ様が購入したファイルメーカーProの代金を保証・返還・お支払いするようなことは一切いたしません。  
              ※ ご参考:ファイルメーカー社 https://www.filemaker.co.jp/ ※ 当方にて、ファイルメーカー社のサイトよりダウンロード可能なファイルメーカーProの評価版(お試し用)を利用しても、SSCS 
                NTを複数のマシンで共有させながら動くことを確認いたしました(ver5を利用)。SSCS NTの試用に付きまして、このファイルメーカーProの評価版をご利用になられると便利かと思われます。 ページトップへ 
 〜SSCSの今後の開発スケジュールについて〜 
                 今回、SSCS Full Edition(SSCS Full)とSSCS Full Edition NT(SSCS NT)のバージョン1.2を公開したばかりですが、さらに新しいバージョンのSSCSを準備中です。まずは近日中に、ずっとバージョンが1.04b(vectorでは1.03b)でとまっておりましたSSCS Lite Edition(SSCS 
              Lite)をSSCS Fullと同じくver1.2まで引き上げる予定です(SSCS Lite自身のコンセプトである「SSCS Fullの顧客と車輌だけを抜き出してはがき等への印刷機能を廃止したもの」は変わりませんので、SSCS 
              Fullの登録ユーザ様には特に関係はございません)。
  そして次に、SSCS FullとSSCS NTの次期バージョンをリリースいたします(SSCS FullとSSCS NTはファイル共有以外の機能は同等であり、原則としてバージョンは常に同じになります)。変更点、バージョン、公開時期等はまだ未定ですが、夏頃には公開したいと考えております。この次期バージョンでは開発ソフトをバージョンアップし、今までやりたくてもできなかったことができるようになり、さらにSSCSが使いやすくなると思います。 
              そして開発ソフトのバージョンアップに伴って、次期SSCSは以下のような動作環境に変わります。 
              Macintosh対応機種 
                
                  PowerPC601以上のCPUを搭載したPowerMacintosh全機種(iMac/iBook対応) 必要なシステム 
                
              必要なRAMの空き容量/メモリ 
                
               
              Windows対応機種 
                
                  i486SX以上のマイクロプロセッサを搭載したWindows95、Windows98、Windows2000またはWindows 
                    NT Workstation 4.0のOSが稼動するパーソナルコンピュータ(i486DX以上を推奨) 必要なシステム 
                
                  Internet Explorer 4.0以降がインストールされたWindows95、Windows98、Windows2000またはWindows 
                    NT Workstation 4.0(Service Pack 3以降)必要なRAMの空き容量/メモリ 
                
               その他 
                
                  shfolder.dllファイルとcomctl32.dllファイルが必要(これらのファイルは、Windows NT 
                    Workstation 4.0 Service Pack 3以降、またはInternet Explorer 4.0以降のインストール時にインストールされます)。 以上のようになる予定です。また、次期バージョンの新機能や改善点をつきましては、いままでにユーザの皆様よりいただいたご意見などをありがたく参考にさせていただいて決めております。また、現在もご意見を受け付けておりますので、次期バージョンのSSCSに搭載して欲しい機能・改善して欲しい部分などがありましたら是非メールにてお伝えください。
 ユーザの皆様のご意見を可能な限り取り入れて、SSCSをさらに使いやすいソフトにしたく思っておりますので、ご遠慮せずにご意見をお寄せください。既に過去にいただきましたご意見でも結構です(声を大にして言うほうが意見が通りやすい場合もございますので…)。
 なお、お寄せいただいたご意見のすべてを次期バージョンに反映させることは不可能ですので、なにとぞご了承ください。搭載する新機能や改善点の優先順位は、
 
               簡単な修正で多大な成果が得られるものいままで、明らかに使い勝手が悪かったもの技術的に可能なものより多くのユーザが希望すると思われるもの のようになっております。ご意見は恐れ入りますがメールのみでお願いいたします。  
              ※ パームコンピューティング社のパームおよびその互換機を使って、SSCSのデー タを持ち運びたい、といった方はいらっしゃいますでしょうか? 先日ファイルメ 
                ーカー社から発表されました「ファイルメーカーmobile」というアプリケーション を利用することで、そのようなことができるようになりました。 
                残念ながらパームもファイルメーカーmobileも持っていないのですが、実は興味を 持っております。顧客や車輌のデータだけでも持ち運べれば便利なように思うので 
                す。この件につきまして、興味をもたれた方、パームまたはファイルメーカー mobileをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非メールにてご連絡ください。 ページトップへ 
 〜SSCSの名称についてのご連絡〜  上記のように今回「SSCS Full Edition NT」というエディション(版)が増えました。 今までにも「SSCS Full 
              Edition」「SSCS Lite Edition」がありましたが、ご質問等の際などにソフトの名称を混同されている方もいらっしゃいますので少し整理させていただきます。 
               名称:自動車屋さんのお仕事支援ソフト英名:Support Soft for Car-Shop略称:SSCS  これが基本です。そして「SSCS」とは、「Full Edition」や「Lite Edition」などをまとめた総称として呼んでいます。表計算ソフトの「エクセル」が、場合によっては「エクセル97」や「エクセル2000」などの総称を意味するようなものです。そして、SSCSはその機能別に現在3つのエディションがあります。高機能な「Full Editon」、シンプルな「Lite 
              Edition」、そして高機能かつファイル共有に対応した「Full Edition NT」です。それぞれ「Full(Full版)」「Lite(Lite版)」「NT(NT版)」と呼称する時もあります。
 次に、それぞれのバージョンがあります。バージョンが違うとその機能等が異なります。
 最後に、それぞれにMacintosh用とWindows用があります。Macintosh用とWindows用での差異はありません。単に動かすパソコンのOSが違うだけです。
 イメージ)  ご質問等をされる場合には、単に「SSCS」だけではなく「Full/Lite/NT」といったエディション、ver1.02などのバージョン、Mac用かWindows用かをお伝え願います。 ページトップへ |